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運命の人 farside編 最終話

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運命の人 farside編 18

farside編 18- 虹の入江 前編 -行為が激しければ激しいほど、僕が幸せを感じてしまうバスタイム。今夜も至福の時間はユノの腕の中で実現する。今後の仕事の予定を楽しそうに話すユノの声が、お湯の蒸気と壁の反響で普段より柔らかく聞こえて、心地好い。「スーツの新作発表パーティー開催が決まったよ。」「どこで?」「東京でやる。」「えっ?店舗もないのに?」「スーツ置いてくれるセレクトショップが見つかったんだ。銀座の人...

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運命の人 farside編 17

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運命の人 farside編 16

farside編 16- 賢者の海 前編 -僕らはベッドの上でイチャイチャして過ごした。「ねぇ。ユノって、日本のこともよく知ってるの?」ユノが折に触れて使う『十六夜月』という言葉をためらいがちで美しいと解釈するのは、日本の昔からの考え方だ。僕がそれを知ったのは、最初にユノに言われた後に調べてから。どうしてユノがそんな表現を知っているのか気になっていた。「……目標だったからね。D&Eを世界に羽ばたかせようと思ったら、ま...

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運命の人 farside編 15

farside編 15- 東の海 -「こんな天気の中、1時間以上外に居たって?正気の沙汰じゃありませんよ。しかも、中国の着物羽織ってただけで?」「……日本です……。」「いくら健康な男性でも、体温が奪われれば身体は機能しなくなるんです。アルコールを飲んだ後と言うのも良くない。」年配のドクターは、「ふう……」とため息を吐いて聴診器を外した。「低体温症ですね。対応が早くて軽度ですんだのは良かった。体温は上がってきていますし...

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正中に放て 弓道編 84

正中に放て-弓道編-84さっき九条の胸で「パパ……」と呼んでいたジェーペ。今まで一緒に寝ていた時も、ユンホのことをパパのように思っていたのだろうか。チャンミンはトランプを片付けながら虎之介の説明の続きを求めた。「九条が線香のにおいしてたのは、パパを意識して?」「せや。いつも白檀の香りがするんやて。さすが香老舗の社長。」「でも、なんでそのお父さんと引き離されちゃったの?」「うーん。ジェーペは引き離されたと...

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正中に放て 弓道編 83

正中に放て-弓道編-83「トントン」扉を叩く音にユンホが玄関へ向かう。チャンミンは急いでベランダを覗いた。いつから待っていたのやら。虎之介はにやりと笑って親指を立て、部屋に入って行った。ユンホとリビングに入ってきたジェーペは、もう眠そうな顔をしている。「ユンホ先輩……今日はパジャマが違う……。」「うん。猫ちゃんトレーナーはさっき汚しちゃって。」ユンホの蛍光イエロートレーナーにジェーペは目をシパシパさせた。...

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運命の人 farside編 14

farside編 14- 泡の海 -暗がりに立ったユノの顔は青白く、でも目は血走っていて、窓をガタガタ揺らす突風に吹かれたみたいに髪が乱れていた。ユノはズカズカと大股で僕に歩み寄り、ぐいと腕を掴んで抱き寄せた。「なんでチャンミンが泣いてんだよ!!」「喜びこそすれ、まさか俺の誘惑に泣いちゃうとは思わず……。」「お前!ほんとに襲ったんじゃないだろうな!」「いや……未遂……かな。」「おっ、襲おうとしたのか!?話が違うだろ!...

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正中に放て 弓道編 82

正中に放て-弓道編-824月に入っても川の字地獄に苦しめられるチャンミンは、その荒んだ心を入部試験で遺憾なく発揮することにした。ユンホでは優し過ぎて判断に苦しみそうだと思い、自ら試験監督を買って出たのだ。日下部が用意したウサギの耳つきパーカー(ノースリーブ)に短パンと言う全方位激寒な衣装にハサミを入れ、ホットパンツに加工する。パンツをザクザク切っている間はストレスが発散できる。部屋に遊びに来た虎之介は、...

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正中に放て 弓道編 81

正中に放て-弓道編-81*品のない展開となっておりますのでご注意ください。怖がるチャンミンを守ってあげなければとの使命感と、雷に打たれたような刺激との狭間でユンホは揺れていた。「ユンホ君。」チャンミンはダメ押しとばかり首に腕を絡めた。テロテロパジャマはチャンミンの輪郭を如実にユンホに伝え、腰を抱き締めたらあんまり細くてキュンとしてしまう。ピシャッ!稲光が部屋を照らしたのと同時に、ユンホは堪らず口づけた...

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プロフィール

コールドブリュー

Author:コールドブリュー
東方神起 ユノとチャンミンが大好き。
脳内妄想をこっそり綴っています。
ホミンのみ。

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